転職:2008年07月03日

昔、ガードマンのバイトをしていた時期があります。

道路工事の脇で交通整理をやるバイトです。

その頃は、今問題になっている派遣はなかったので、

こういったバイトで食いつないでました。


毎日同じ現場と言う訳ではないので、

その日その日で違う工事現場に行ってました。


あんまり近所はなくて、

原チャリで30分とか、

遠いときは1時間くらいかかってました。


真夏の炎天下で1日立ちっぱなしですから

はたで見ている程楽な仕事ではなかったです。





ガードマンは入社すると必ず講習を受けさせられました。

警察OBの人が講師で、

ガードマンはあくまで交通誘導

強制力はない

警察官は交通整理で強制力ウがある

とか、そういったちょっと法律的な事とか

実業務の注意事項を教えてくれます。


その時にですね。


講師の60才くらいの方がおっしゃっていた言葉が

印象に残っています。


『正直な話、ガードマンはそれほど立派な

お仕事ではないかもしれません。

今日、いらしてる皆さんも、

何か事情があってこのお仕事につかれたのかもしれません。


けど、次の人生のステップに

踏み出す為の準備期間として

やる仕事としては、

まあ悪くないんじゃないでしょうか。』


ずっとやる仕事ではないけど、

一時的にアルバイトするには、

まあいいんじゃない。

だから、ぼつぼつやってみなよ。

とざっくばらんに話してくれた訳です。


最近、派遣労働が問題になってますね。


待遇や不安定さの問題もあると思うのですが、

次が見えない、

人生の次のステップが見えてこない事も

(ないし仕事がキツくて考えられない)

問題なのじゃないかな?

と思ったりします。


別に大それた夢でなくても良いと思うんですよね。


ちょっと、こう、ささやかな、

例えば昼間の仕事で土日休みのお仕事に就きたい

それでもって彼女が作ったり、

趣味の友達と遊びにいったり

出来たらいいな

くらいの夢で良いと思うんですよね。


次のステップに進む為の一時的な仕事なのか

そこが終着点なのか

そこの捉え方は自己責任じゃないかな、

と友人のブログを読んでいて思ったりしました。

(03:26)